ToBeingsからのメッセージ

体現者であること

(Be the change you want to see in the world.)

株式会社ToBeings
代表取締役社長 橋本 洋二郎

一昔前の人材開発は、業務上必要な知識やスキルを植え付けるものが多く、組織変革は、トップやコンサルタントが考えた方策を現場に浸透させるようなものが大勢でした。

しかし、現在はそのような単純な構図の課題解決は減り、複雑化する人や組織の課題解決に向け、様々な分野からの知恵が集まってきています。

例)
  • 草の根からの対話による社会変革の手法や哲学
  • シリコンバレー流のイノベーションの手法や哲学
  • 人材開発と脳神経科学や心理学、東洋思想の融合

私たちもそのようなトレンドや考え方を取り入れながら、「個人や会社が働く意義や存在意義に自ら気づき、生み出すこと」を目指して日々研究・実践をしており、私たちが価値提供をする上で「大切にすること」は、こちらで述べさせていただきました。

一方で、それらを踏まえて、“私たち自身”が最も大切にする日々の姿勢は、マハトマ・ガンジーのこの言葉です。

Be the change you want to see in the world.(作りたい世の中の変化に、あなた自身がなりなさい)- Mahatma Gandhi

望む未来への体現者であれ、というメッセージを色々な意味で私たちは捉えています。

ひとつには、仕事上のコミットメントという意味です。

外部に様々な提言・提案をしている研修会社やコンサルティング会社が、自社の中は問題だらけだったということはよくある話です。

これは、ある意味理解できます。なぜなら、「こうあるべき」という信念が強いと、自分の中にある「そうでない部分」に触れにくかったり、相手にある「そうでない部分」を必要以上に批判してしまいがちで、それが症状を悪化させるからです。

だからこそ、私たちは自分たち自身が「体現者であること」や、クライアントとともにそれを「目指す人」であることにこだわっていきたいと思っています。

複雑な問題、難しい問題になればなるほど、自分たちが実験台であり、実践者であることが必要であり、苦労を経て実践している物語そのものが価値になると思っています。

もう一つの意味は、伝統的なファシリテーター観、コーチ観である「中立的」な存在を超えて、私たち自身が、望む組織や社会の変化を目指すプレイヤーの一部として、クライアントCo-workしていく立場であるという意味です。

最後に、最も大事なのは、周囲や会社や世の中を変えるのであれば、まずは自分たちから。それが、最も影響力があり、最も現実的で、最もエキサイティングな方法であるからです。

従って、肩の力を抜いて、私たち自身が体現者であることを日々大切にしながら、クライアントの皆様と協働できることを楽しみにしています。

株式会社ToBeings
代表取締役社長 橋本 洋二郎